「絶妙な史上最強性をジワジワと実感する」の巻

先週中頃から風邪の様な症状でずっと体調が悪い日が続いておりまして、昨日はついに予定していたコーチングセッションを延期させて頂くことにもなってしまいました。関係者の皆様、ご迷惑おかけして済みませんです…

そして、今日も全快では無いものの、随分回復もしてきたのでそれなりにやることをこなしつつ、ちょっと気分をスッキリさせたいなぁと思っている所に自販機で「史上最強炭酸飲料」なるものを見つけました。

うーん、中々アグレッシヴな触れ込みだなぁどと思いながら、それを飲んでいる所を臨場感タップリに想像してみるや、中々今の気分に丁度良い「スッキリ感」が得られそうだとも思い、購入してみることにしました。

ガシャコン!という軽快な音と共に自販機の受け取り口に姿を見せる史上最強炭酸飲料… すかさずボトルを取り出し颯爽とキャップを廻すやいなや、「シュウゥゥゥゥゥ〜〜〜」というけたたましい音と共に大量に泡が吹きこぼれ出すじゃないですかっ!!!

うおおお!!なんじゃこりゃぁぁぁああ!!! と言いながらも何が起きているのか一瞬(まあ体調不良で頭がややぼーっとしていたのもあるのでしょうが)訳が分からず立ち尽くし、気が付くとボトル内の飲料は3分の1が消失し、床は吹きこぼれでベッタベタになっていました…

恐るべし史上最強炭酸飲料!!まさか自販機の受け取り口に落ちる程度の衝撃でこれ程までに吹きこぼれるとは!!! ふざけんなコノヤローー!!!
金返せっ!!! と怒り狂うかと思いきや、この激しくツッコミたくなる強炭酸性にそこはかとない面白さを感じ、笑ってしまいました。

しかしまあ、こぼれたのが3分の1で済んだというのが今にして思えば絶妙なラインですね… これより多すぎても少なすぎても笑える感は減ってしまうのでは無かろうか。ましてや例えばボトルが空になるまで全部吹きこぼれてしまっていたとしたら、流石にそれは笑える領域は超えている! まあ普通に怒るでしょう。
ということで、今回感じたのは「恐るべし、絶妙な史上最強具合っ!!!」という事でございました。

#といいつつも、床のカーペットが激烈に汚れてしまったという事実はいかがなものか、、、(やっぱり笑っている場合ではない気がしてきた…)


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